シューキーパー
またまた更新遅くなってしまいすみません💦
質問いただきましたので、シューキーパーについて書いていきますね!!
(シューツリーと呼ぶこともありますが、私はシューキーパーと呼びます。)
たぶん僕のブログをみていただいていたり
量販店の靴磨きのコーナーや
通販サイトなのでシューキーパーを見たことがあると思います!
- 種類も豊富でどれを選べばいいかわからない!
- どう使えばいいの??
と言った疑問出てくると思います!
そういった方にシューキーパーの扱い方を
僕なりのやり方ですが紹介しようと思います!
そもそも、なんでシューキーパーいれるんだ!?
入れなくても履けるでしょう
と考える方もいらっしゃるかと思います。
まずは、シューキーパーを入れるメリットからお話しようと思います!!
シューキーパーをいれるメリット
- 吸湿性がある(木製のものに限る)
- シワ伸ばす
- ケアの際にシワの埃を出しやすくなる
まずは、吸湿性ですね。
木製のシューキーパーに限りますが
湿気を吸って靴の中をドライに保ちます!
一日中歩き回ると約コップ一杯分の汗を
足からかくと言われています😨😨
湿気が溜まると
カビが生えやすくなり
靴にダメージがおいやすくなります。
湿気対策は長く履くためには必須ですね✨
さらに、しわを伸ばす役割もあります。
このようになっている靴を
シューキーパーを入れることによって
このようになります✨
しわが深く入るのを予防したり
クラック(革に亀裂が入ること)を
防いでくれます👞✨
しわを伸ばすことによって
ケアをするときに
ブラッシングやクリームを塗りやすくなります。
以上が、
シューキーパーをいれるメリットです!!
シューキーパーの選び方
シューキーパーをいれよう!
と言われてもどれを選べばいいのかわからないですよね😨
僕はいつも3つの点を気をつけています!
- 素材
- 形
- サイズ
これらについて解説していきます!
はじめに、素材の違いについて!
木製とプラスチック製
木製とプラスチック製の2種類があります👞
よく使われるのは木製のシューキーパーですが
それぞれメリットがあるので
使い分けるといいかと思います。
木製
- 吸湿性がある
- 見た目が良い
- 値段が高い(プラに比べて)
プラ
- 軽い持ち運び◯
- 耐久性がある(木製に比べて)
- 値段が安い
上記のような特徴があります。
シューキーパーの主な役割として
靴の形を整えるのほかに
靴の中の湿気を吸う
これらが大きな役割になります。
木の性質上、吸湿性があるので
靴の中の湿気を取ってくれるというわけです。
であれば、
プラスチック製のシューキーパーは
使わない方がいいの??
と思われるがしれませんが
プラスチック製にも長所はあります。
木製のものに比べると軽いですので
靴を磨く際にしわを伸ばすには軽いので
負担が軽減されますし
出張や旅行など持ち運びにも便利です👍
プラスチック製も1つあると
軽量なのでケアがしやすいです😁
このように用途に合わせて使い分けてもらえればと思います😊
あとは!
形がちがうものもあります。
これと
これです
木製とプラ製があります!
これは
バネが伸び縮みするので
幅広くサイズに対応できます。
値段も安く、軽量です。
ですが、
前後に圧が強くかかってしまうので
入れ続けていると靴に負担をかけてしまいます。
特にスエードのように柔らかいアッパーだと
形が変わってしまう可能性があるので、要注意です。
某リサイクルショップで
バネ型のシューキーパーを入れ
スエードのチャッカブーツが
めちゃくちゃ型崩れしていました😨
それをみてから気をつけるようにしました🤭
こっちのほうは?
こちらにもバネは入っていますが
圧が一点に集中することもありません。
形もたくさん種類があるので
左右にしっかりとテンションがかかります。
まとめると
- 用途に合わせた素材選び
- サイズ選び
- サイズが適正なら入れっぱなしでもOK
しっかりサイズ選びすることが重要です。
小さすぎるとテンションがかからないですし
大きすぎると型崩れの原因になります。
初めは、靴修理屋さんや東急ハンズで
靴に合わせて購入すると
失敗は少ないと思います!
買いに行けないよ!って方は
人気モデルならネットで検索すれば
合うシューキーパーが載せていると思います!
何点かリンク載せておくので参考までにどうぞ!